カールじいさんの空飛ぶ家
先週、映画『カールじいさんの空飛ぶ家』を観ました。
いつ感想を書こうか、と思っているうちにだいぶ経ってしまいました。
映画館で泣いたりテレビでも泣いたりするのは本当に嫌です。
というのも、号泣してしまうからです。
この映画は泣くらしい、と聞いていて、
その前評判どおりこの映画、かなり早い段階から泣いてしまいました。
レイトショーでよかったです。
昼間だったら大変でした。
ただ、泣きすぎて泣きすぎて翌日は完全に顔が腫れてしまいました。
翌日も思い出しては涙ぐみました。
ただ、この映画はその愛くるしいほどの共感もとてもいいのですが、
本筋は冒険物語で、
たくさんいろいろと心に残ったシーンの一つは、
冒険ノートに書き記された「いつかわたしのやること」という言葉でした。
(確かそのような言葉だったと思います。心に残った割りに恥ずかしながらうろ覚え。)
もうひとつ、かつて冒険家と言われ現在は自分の栄誉に固執しすぎて
森の中に潜む老人と、カールじいさんとそのお供の若い友人との対比が
興味深かったです。
冒険とは何かを静かに問うテーマが心に残りました。
いつ感想を書こうか、と思っているうちにだいぶ経ってしまいました。
映画館で泣いたりテレビでも泣いたりするのは本当に嫌です。
というのも、号泣してしまうからです。
この映画は泣くらしい、と聞いていて、
その前評判どおりこの映画、かなり早い段階から泣いてしまいました。
レイトショーでよかったです。
昼間だったら大変でした。
ただ、泣きすぎて泣きすぎて翌日は完全に顔が腫れてしまいました。
翌日も思い出しては涙ぐみました。
ただ、この映画はその愛くるしいほどの共感もとてもいいのですが、
本筋は冒険物語で、
たくさんいろいろと心に残ったシーンの一つは、
冒険ノートに書き記された「いつかわたしのやること」という言葉でした。
(確かそのような言葉だったと思います。心に残った割りに恥ずかしながらうろ覚え。)
もうひとつ、かつて冒険家と言われ現在は自分の栄誉に固執しすぎて
森の中に潜む老人と、カールじいさんとそのお供の若い友人との対比が
興味深かったです。
冒険とは何かを静かに問うテーマが心に残りました。
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