英語は他言語。そして断食（おやつ）

英語の練習はスポーツの練習やピアノの練習に似ていると聞いたことがある。
私は昔の昔にピアノを習っていたが、そのときよく聞いた言葉は『８時間練習しないと』という言葉だ。
そうなんだー、とびっくりしてそれは私、無理、と思った。

いま英語やってて、その習得プロセスがスポーツとかピアノに似てる、とどこかで聞いて、
よしじゃぁ、たくさんやろう、できるだけやろう！と鼻息をあらくして結構きばってやった。
でも、なんとなく違和感を感じてきた。確かにやればやるだけ伸びるのだと思うのだが。
今の私の状態では、その練習方法だけではただ時間が過ぎるだけな気がした。
もうちょっと、何か感じたいな、なんていうか、ただやってるだけ、って感じもする。

英語っていうものが私にとってはやっぱり、国・社・数・理・英の一つになっている気がした。
いやいや、英語ってさ、他言語なんだよ。なんかそれ忘れてるよ。

で、日本語訳を音読してから英語を音読してみることにした。
今までは日本語は黙読だったんだけど、それだけでは何か感じがつかみきれない。
一つのセンテンスをその繰り返しでしゃべってみる。
ちょっと他言語の感覚がつかめそうになった。
そういう感覚をたくさんつかんでいきたい。

それから、最近おやつ食べちゃうんだな。それが気になる。
お腹空くのを我慢できなくなってきた。
前はできていたのになぁ。
今日は食べなかったぞ。結構お腹空いたけど。

あの着れなくなった服、着れるようになろうぜ。
脚の贅肉、背中の贅肉にさらばだ！

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